広告宣伝費と向き合う

ブランディング

美味しいから、上手いから、で売れるなんてことはなかなか商売の中に存在してなくて、有名だから売れるというのが正解かもしれない。

もし美味しい、上手いのに売れない場合、知名度が無い、足りないから売れないが原因なら口コミが広がるのをじっと待つだけでは難しい。
無名で美味しい、上手いものは世の中に溢れていてなんでこんなに美味しい、上手いのに流行ってないのだろう?というところは

①口コミ火がついて人気店に
②固い顧客に守られ、流行ることを避け安定して存在し続ける
③廃業してしまう

①②は稀、①も人気店になって質を落とすこともある。結局こう言った恐れからインフルエンサービジネスやSNSサービスという広報が隆盛を極めているのだと思う。

業界・業種名

売上に対する広告宣伝費の比率・割合

 外食・関連サービス 5%
 化粧品・健康食品会社 10%
 不動産 4%
 教育 3%
 通販・サービス業 15~20%
 化粧品業  15~20%
 流通業 1~3%
 自動車業界 1~2%
 飲料業界 5%
 金融業界 1~5%

会社によってはこの倍以上出してるところももちろんあります。