高いSaaS料金を払い続ける時代の終わり――中小企業こそ自社で

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「高いSaaS料金を払い続ける」時代が、少しずつ終わりに近づいています。理由は単純です。AIのおかげで、仕事の道具を“買うだけ”ではなく、“自分たちで小さく作って回す”ことが現実的になったからです。

よく導入のお手伝いしましたが、中小で年配者には使いにくい。
当方も辞めました

SaaSは、言ってみれば仕事の道具のサブスクです。便利ですが、毎月お金がかかり、人数が増えると料金も増えます。しかも「うちのやり方」にぴったり合わないことも多い。使わない機能まで付いてきたり、やり方をSaaS側に合わせる必要が出たりします。これが積み重なると、「払っているのに不自由」という状態になります。

ここで効いてくるのが**MVP(Minimum Viable Product)です。これは「最小限の実用プロダクト」、もっと簡単に言うと“まず動くもの”**です。AIを使うと、このMVPを短い時間で作れます。たとえば、申請フォーム、承認の流れ、毎週の集計、請求前の社内確認、定型メールの下書き、リマインド通知。こういう“毎日ちょっと面倒な作業”は、立派な大システムにしなくても、MVPで十分ラクになります。

「全部を自社で作れ」と言いたいわけではありません。会計・給与・税金のように、ミスが許されず法律も絡む部分は、信頼できるサービスを使う価値があります。**買うべきものは買う。自社で持つべきものは薄く持つ。**この切り分けが大人の判断です。

AI時代に強い会社は、「高い道具を持つ会社」ではありません。道具を自分たちの仕事に合わせて、すぐ直せる会社です。全部ではなくていい。賢く、薄く、速く。MVPから始めれば、高いSaaSに縛られない働き方に近づけます。

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