- 文系にはできないことをしてくれるプログラマーさんは本当にすごい。(まじん式プロンプト)。
- Gemini(Gem)+Googleスライド だけで「ほぼ一発で完成度の高いスライド資料」が作れる仕組み。
使い方の流れ
- Gemを作成
- カスタム指示欄に「魔人式プロンプト」をそのままコピペ。
- Gemにお題を入力
- 例:テストを兼ねて「Webサイトのアドレスをつっこんでみました。」
- GemがApps Scriptコードを自動生成。
- コードをGoogleスライドに貼り付けて実行
- スライド → 拡張機能 → Apps Script → コードをコピペ → 実行
- 自動でスライド資料が出来上がる。
出来上がるスライドの特徴
- 見やすいデザインだが、オシャレではない。
- タイトル・箇条書き・比較表・図解など複数パターンに対応
- スピーカーノートも自動生成
- ロゴや色のカスタマイズ可能
応用と横展開
- 画像を差し込む方法:URL付きの素材を与えると反映される
- HTML版スライド生成も試しており、編集や並べ替えも可能
- 他ツール(Manus,Genspark)は企業で禁止されてるところがあるが、Google環境なら実務利用しやすいらしい。
GeminiのGemに「魔人式プロンプト」を仕込むだけで、Googleスライド資料をほぼ自動で生成できる。Google環境だけでできるので実務適性が高く、社内展開にもおすすめ。
基本たたき台ですが作れないですが、ざくっと出来上がった状態から始められるだけで素晴らしい。
ただし、この作業には、Gemini Proが必要なので、「無料」と考えない方が良さそうです。
・Google AI Pro(月額約2,900円)
・Google AI Ultra(月額約36,400円)へのアップグレードが推奨



