ターゲットにしている見込み客を決めていますか?

お仕事

ターゲットのお客様をある特定の人物としてモデル化した人物のことを「ペルソナ」といいます。

「自社製品・サービスのターゲットとなる架空の人物像を、具体的なイメージに落とし込んだもの」 をペルソナと言います。

ペルソナ (ユーザーエクスペリエンス) – 企業が提供する製品・サービスのもっとも重要で象徴的なユーザモデルのこと。そのモデルを作ることをペルソナデザインという。

Webサービスを行う上で、SEO対策や商品ページの作り込みなど全てのことに、このペルソナがいる、いないで大きく効果が変わってきます。
ショップの売上げが上がって、スタッフが増えたり、バナー作成を外部の制作会社に依頼することになった場合やチラシ、看板、名刺を作成する場合もこのペルソナを共有して、「同じお客様に対してショップを運営していく」という共通認識があることで”ブレ”がなくなります。



50代の経営者と20代の担当者が考える顧客像では、年代や性別も違えば考え方も違いますが、このずれがバナー作成やメルマガ、SEOなど細かい対策で大きな違いに変わってきます。
何をやるにしてもまず、共通のターゲット像を共有すること(=共通のペルソナ像)が想像以上に重要になってきます。