どこかの誰かが、流行っている映画に対して「プロがみると全く面白くない。」
みたいなことを言ったとか言わないとか。
プロの視点と、お客の視点が違うのは当たり前で、鳴り物入りで投入された「apple watch」も自然に任せればこのまま消えてなくなるでしょう。
「何が流行る」を読みながら「流行らせる」手を尽くす。
こんなマーケティング方法は、なかなか難しくなってきたように思います。
好みの細分化は、思ったよりも遅いですが確実に進んでいるようですから、こだわりのある人は突き詰めていくのが色んな意味で近道なのかもしれません。
余談ですが、タイル職人さんを今オーストラリアで仕事をしてもらうとなると時給15000円だそうです。時給です。
1日6時間働いたとして9万円、月に20日働いて180万円、年収で2000万を超えます。
ゆったり働いて年収2000万ならタイル職人さんは今すぐオーストラリアに行くべきです。
ですが、今から目指すとなると少し勝手が違います。
