2026年2月時点で公式に確認できる範囲で、「5時間ローリング」「メッセージ種別」「2x(2倍)」「Antigravityとの別カウント」を数字込みで整理しました。
ただウェブ制作やアプリ制作に使ってみた感じ「GPT-5.3-Codexは、全然減りません」

1) まず前提:ChatGPT本体の“メッセージ制限”と、Codexの“5時間枠”は別物
- ChatGPT(通常チャット)のGPT-5.2:Plus/Goは 「3時間あたり160メッセージ」(上限後は mini に切替)
- Codex(CLI / IDE / Codex app / Codex web)の利用枠:「5時間のローリングウィンドウ」で管理(下で数字)
ここが混ざると、「5時間」と「3時間」が同居して見えて混乱します。混乱しない人は、たいていすでに沼の住人です。
2) Codexの“2x(2倍)キャンペーン”「期間限定」と公式に明記
OpenAI公式は、Codexについて **「期間限定でFree/Goに開放」「Plus/Pro等は2x rate limits」**と明記しています。終了日までは明示されていません。
“いつまで”を断定せず、「現時点の公式表に載っている数値が“いま使える枠”」として考えるのがよさそうです。
3) Codexの利用制限(クォータ)— 公式の具体的な数字(2026年2月時点)
Codex Pricing(公式)に、**5時間枠(Local / Cloud)と週次枠(Code Review)**が明記されています。
| プラン | Local Messages / 5h | Cloud Tasks / 5h | Code Reviews / week |
|---|---|---|---|
| ChatGPT Plus | 45–225 | 10–60 | 10–25 |
| ChatGPT Pro | 300–1500 | 50–400 | 100–250 |
| ChatGPT Business | 45–225 | 10–60 | 10–25 |
| Enterprise & Edu | 固定上限なし | 固定上限なし | 固定上限なし |
補足(重要):
- Local と Cloud は「同じ5時間ウィンドウを共有」します(片方を使うと、もう片方の余力も減る設計)。
- 表のレンジ(例:45–225)は、タスクの規模や保持コンテキスト量により消費が変動するため。
4) 「メッセージの種類」とは何か(Codexの場合)
Codex側で“種類”と言うなら、実務上はこの3つです:
- Local Tasks(ローカル実行:CLI/IDEで手元のrepoを触る)
- Cloud Tasks(クラウド実行:バックグラウンドで隔離環境)
- Code Review(GitHub上のPRレビュー:週次枠)
さらに「クレジット換算」の目安(公式に平均値が記載):
- GPT-5.3-Codex
- Local:1メッセージ ≒ 5 credits(平均)
- Cloud:1メッセージ ≒ 25 credits(平均)
- Code Review:PR 1件 ≒ 25 credits(平均)
- GPT-5.1-Codex-Mini(ローカル用)は 1メッセージ ≒ 1 credit(平均)、かつ ローカル枠を最大4倍に伸ばせる位置づけ。
5) 上限に近づいた/到達したときの挙動(現場で大事なところ)
公式に以下が明記されています:
- 残量は「Codex usage dashboard」で確認できる
- CLIセッション中は
/statusで残量確認できる - Plus/Pro は 追加クレジット購入で継続可能、または Miniへ切替が推奨
6) Antigravity(Google)との関係:制限は“別カウント”。ただし、Google側の具体数は公開されていない(少なくとも公式発表では)
「リスク分散」は方向性として正しいです。
- Codexの枠:OpenAIのChatGPTアカウント(サブスク/クレジット)で管理
- Antigravityの枠:Google側のレート制限・クォータで管理。Googleは「使用量は“work done”ベース」「Pro/Ultraは5時間ごとに更新」と説明していますが、具体的な回数・数値はこの公式発表内では示していません。



