AIと話す時に正直に目的を伝える重要性。

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AIと話す時に、どこか嘘をついているというか、見栄を張って“それっぽい体裁”を一生懸命保っていそうなイメージがあります。

たとえば、謝罪文を書こうとした時、こちらの入力は『謝罪文を書いて』で終わりがちです。
でも、それだと情報が足りません。というのも、謝罪文を書く“目的”が、表向きの『謝罪の気持ちを伝えること』だけとは限らないからです。

謝罪することで相手からの制裁を逃れたい、契約を切られないようにしたい、給料を減らされないようにしたい――そういう正直な目的が背景にあることが多いと思います。
それなのに、そこは言わずに『謝罪の気持ちを伝えて』とだけ頼んでしまう。すると、AIは前提を正しく掴めないので、返ってくる文章やアドバイスも、どうしても役に立ちにくくなります。

別に、頭を下げること自体が大問題だと言いたいわけではありません。
問題の本質は、“何が起きるのが怖いのか”であり、“何を避けたいのか”です。
だから、どういう制裁が来るかもしれないのかを明確に伝えて、『それが嫌だから、その目的を達成したい』と、AIに目的を渡さないと求める回答は得られません。
目的を伝えていないと、概してAIの回答がズレます。プロンプトを覚えても仕方がありません。
正直に全部説明すれば、おそらく良い回答が返ってきます。

人間と違ってAIは なぜやるか 何を望むか 等の動機付けを自発的に生成するのは苦手という点を応用してほしいと思います。

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