GoogleAIStudio


公式発表の要点まとめ。ホームまわりの構成と導線が大きく整理されていますが今まで使ってきた方は迷うことはないと思います。ただ、ChatGPTのUIには敵わないのでその方向にも改善を望みます。
用語の整理:
“Google AI Studio”の中で、試す(Playground)→作る(Build)→運用を見る(Dashboard)の流れを前提にした語と配置に。
3枚タイルの“入口”に統一:
「Playground でチャット」「Build(コード実装)」「Dashboard(利用状況の監視)」がホームの最上段に固定。やること別に最短で入れます。
左ナビの再編成:
Home / Chat(履歴) / Build / Dashboard / Documentation の並びに集約。下部に Get API key / View status / Settings が独立配置。
“What’s new”のカード群が常設:
Try Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image:画像生成・編集)
Veo 3.1(動画生成の最新)
Fetch with URL context(URLを直接渡して内容を取り込み)
Generate native speech(高品質TTS)
→ 新機能にすぐ飛べます。
Chat履歴が左ペインに常時表示:
直近のスレッドへ即復帰できるUI。
Dashboardへの導線が目立つ:
利用量・レート制限・エラーなどの可視化ページにワンクリックで移動。



