残念ながら、「生成AI研修が実質無料で受けられます!」「40万円の助成金が出て黒字になります!」という営業メールや電話が増えているようです。実際うちにも着ます。。
AI人材の育成が「実質無料 or 黒字」で可能になります!
■ こんなお悩み、ございませんか?
・AIを活用したいが、何から始めていいかわからない
・採用難のなか、少人数でも生産性を上げたい
・社内DXやリスキリングを本気で進めたいそんな企業様向けに、最大75%の助成金と
さらに最大40万円のキャリアアップ助成金が活用できる
実務型「生成AI研修」をご用意しています。■ こんな研修です
・ChatGPT/Claudeなどを使った実務研修
・メール/議事録/報告書など日常業務を効率化
・全10時間のeラーニング+修了証発行■ 助成金活用の一例
正社員1名に研修(定価33万円)を導入した場合:
★助成金 75%適用 → 24.75万円支給
★キャリアアップ助成金 40万円
→ 差し引き「実質無料」どころかプラスになる可能性も!◆助成金の申請はめんどくさい?
→社労士と提携していますので、
全て申請の代行をさせていただきます。
めんどくさい申請をしなくて良いのが弊社の強みです!※本助成金は雇用保険に加入済の正社員が対象です。
業務委託・未加入者は対象外となります。
上記の適用ができるかだけでも診断可能ですので、是非お問合せください!▼オンラインミーティングの予約はこちら
https://x.gd/h00002rAQ必要であれば、御社向けに具体的なシミュレーションも可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。今後ともよろしくお願いいたします。
一見お得に見えますが、中身をよく確認しないと、トラブルになる可能性もあるため注意が必要です。
- ChatGPT研修が33万円 → 助成金で全額戻る
- さらに40万円のキャリアアップ助成金ももらえるから実質プラス
- 社労士が全部代行してくれるので手間なし
- 診断だけでも大丈夫!今なら無料!
こうした文言には、一部事実もありますが、誤解を招く表現も多く含まれています。
■ 助成金は簡単にもらえるものではありません
特に「キャリアアップ助成金」は、
非正規の方(有期雇用・派遣など)を正社員にした企業が対象であり、正社員の研修には基本的に使えません。
また、助成金をもらうには事前に「キャリアアップ計画」を出す必要があり、就業規則の変更、6か月以上の雇用実績、賃金の3%以上アップなどの要件もあります。
■ 実態のない転換や研修は「不正受給」になるおそれも
たとえ社労士が手続きを代行しても、書類の中身に不備や虚偽があれば、最終的な責任は会社側にあります。
過去には、
- 不正受給で会社名の公表
- 補助金返還+延滞金+違約金(最大20%)
- 5年間の助成金停止
といった重い処分も行われています。
営業メールに乗るのではなく、まずは公的機関に相談するのが安心です。
- 最寄りのハローワーク
- 都道府県労働局
- 働き方改革推進支援センター(無料)
正しい情報と手続きで、本当に必要な研修や支援を受けることが大切です。
「AI研修がタダで受けられる」「黒字になる」――そんな話には裏があるかもしれません。
ちなみに、当講習は「補助金がなくても受けられる」ことを前提とした料金設計にしております。



