地方には隠れた観光資産が沢山あると思うが

ブランディング

地方には隠れた観光資産があると思います。

その地域をを売り出す時、『そんなとこ誰が行くねん』と思われていたり。。パッと考えても受け入れられそうにない。。 どこにでもありふれていてるんじゃないのか? という声があると思います。

ブランドづくりは、ファンづくり。
ファンというからには、少なからずリピーターにはなってもらわないと。と考えますが会合に出ても具体性がない。

・独自性と差別化: 地域や地方のブランドを構築
・魅力的なストーリーテリング
・コミュニケーションとエンゲージメント
・品質と価値提供: 常に品質の高い商品やサービスを提供する
・プロモーションとマーケティング

などといった抽象的なことを小難しく語る専門家と広告代理店がいました。
その人のあげる「例」がお話にならなくて驚きです..
残念ながら隠れてない観光資源の横並びPRしかできない人たちだと思う。

例えば、成功した町おこしには、
ロス・フィンドレー (ニセコ)
セーラ・マリ・カミングス(小布施町の町おこしの立役者)
Micaela ミカエラ(福岡)

など欧米のスポークスマンがいたりするですがこの様な活動を自然発生的に起こるのを待つのでは無く自発的にとなると難しい。
隠れた観光資産を計画的にちゃんとファン作りできる人は、数少ないのではないだろうか?

そんな数少ない人、村尾隆介さんの取り組み例。素晴らしすぎる。

今まで依頼された観光案件は4件しかありませんが、「横並びPRしかできない人たち」と『村尾さん』の間には入れるのではと思います。(観光サイト