WEBで情報の探し物をしていて見つからないことがまた増えてきたように思います。
アフェリエイトサイトの仕業です。
ユーザーに役立つ情報ではなくアフェリエイトのための情報が氾濫しています。
手口は、検索されやすいキーワードを徹底して調べ上げて、とにかくライターにその商材ついての記事を書かせる。もちろん内容の全くチェックもしないのででたらめが多い。
そして、語尾は「~と、いわれてます…」
ちゃんとした情報は、精査された本や辞典、専門書を購入したうえでヘッジをかけるなどの対策も必要です。
とある球団を持った企業も先日も本体の業績が危ないからなんなのか分かりませんが、悪質なアフェリエイト広告に手を染めつつあるのが露呈されました。(参照記事)
「ネットに書いてあった」はちょっとアブナイデスね。