改めてマンネリ化したものの魅力の無さ

お仕事

早朝に錦織選手の試合をみました。

クリエイティブで独自性があり、他の選手ではまねできない組み合わせでゲームを作っています。

対するマレーも同じくらいの戦略を駆使していました。

相手に「予測」されているリズムやボールを裏切る攻撃と、相手が裏切ろうとしている攻撃を予測する防御、見てるだけで疲れました。

技術云々も大事ですが、アイデアや考え方で大きく変わる。指導者から言われたことをやっているだけ、上司から指示されることだけをおこなっていてはその指導者やコーチの実績を超えることもないマンネリに陥りが埋もれてしまうのは、どこも同じです。

今、他では買えない商品やサービスなら、本当に欲しい客は探し回って高い価格でも買ってくれますが、溢れたサービスや商品価値が薄く商売にはなりません。

新しくネットに登場するなら、参入障壁が高く、ほかではなかなか真似できない独自性の強いサービス商品がいいですね。



マンネリズム (英: mannerism)
現在では否定的な意味合いにとられ「飽きの来る・飽きてきた」、「新鮮味がなく、やる前から結果が見える」、「新たな魅力性が弱いこと」、「毎度同じ単調でつまらない」、「ワンパターン」、「時代遅れ」、「ネタ切れ」などの意味合いを持つ。