先日、久しぶりに「喫煙者の近くに居なければならない事態」となった。
自分だけならまだしも家族を含めてこのような状態は、我慢ならない。
そんな中、ちょっと驚いた事。
サービス業についての第一人者で、本も書かれていて講演も多数されている。
目のつけどころがすごいし、考えも行動も同意するところが多い。
ところが、その人が喫煙者ということがわかり、驚きガッカリしている。
最近、「喫煙ルームで」という言葉が出てくるのでその人なりの言い訳なのだろうと思う。
その分煙行動、50年前なら賞賛されたかもしれない..
50年前は、大人がの男性の8割以上が煙草を吸っていた。
25年前には半数程度に減り、2016年の統計計で19.3%。
今や喫煙者は少数でもある。80%の人にとって迷惑以外何者でもない。G8で屋内施設が禁煙でないのは日本だけ。
受動喫煙なんて犯罪ですから、喫煙ルームで吸ってますなど言ってる人はまだましなレベルかもしれないが、サービスを語れるのか?
細かな気付きは、なるほどとも思いますが、まず禁煙してから語ってください。
