共通テスト数学1Aを解かせてみたら

ブログ

昨年2024年度に、人知れず数1Aをとかせてみたことがあった。
その時は、35%ぐらいしか取れなかったと思う。
今年も、数1Aのみ解いてみたが80%以上正解した。Pythonで解かせたからだろうか?
ChatGPTの数学I・Aの正答率が80%に達する飛躍的に伸びました。主な改善点としては以下が挙げられます。

2025年度のポイント:マルチモーダル化が大きい
  1. 計算能力の向上
     解法エンジンの改良により、計算ミスが減少。o1モデルだとほぼミスはしない。
  2. 視覚的判断力の強化
     画像認識力の向上により図形やグラフ問題への対応力が向上。
  3. 解答手順の明確化
     計算手順を説明する機能が強化され、理解度が向上。

とは言えまだ「80点」。しかも解きやすいように人間がお膳立てしないところがまだまだと感じる。
AI全版に言えることだが、「AIで業務を簡単に80点に仕上げ、その後100点にする効率を上げる」という感覚は大事。

岡山のホームページ作成