ゲーミングPCは、最初にスペックを見るのではなく、どんなゲームを、どの画質で遊びたいかからAIと一緒に考えます。
遊ぶゲーム
→ 画質と滑らかさ
→ モニター
→ PCの性能
おすすめは3段階で考える
| クラス | 向いている人 | おすすめ構成 |
|---|---|---|
| 標準 | 軽めのゲームをフルHDで遊ぶ | Ryzen 5級/RTX 5060級/メモリ16~32GB/SSD 1TB |
| 高性能 | Fortniteなどを高フレームレートで遊ぶ | Ryzen 7級/RTX 5070級/メモリ32GB/SSD 2TB |
| 将来性重視 | 今後、重いゲームへ変わる可能性がある | Ryzen 7 X3D級/RX 9070 XT級以上/メモリ32GB/SSD 2TB |
細かく5段階に分けるより、この3段階の方が選びやすくなります。
ゲームによって重視する性能が違う
Fortnite・Apex・VALORANT
画質よりも、動きの滑らかさが重要です。CPU性能と、144Hz・240Hzモニターを重視します。
モンスターハンター・Cyberpunkなど
高画質で遊ぶため、グラフィックボードを重視します。WQHDや4Kで遊ぶ場合は、さらに高性能なGPUが必要です。
Minecraft・シミュレーションゲーム
MODの有無やゲーム内容によって、CPUとメモリ性能が重要になります。
ゲーム配信・動画編集もする
メモリ32GB以上、SSD 2TB以上にしておくと安心です。

例えばどう選んだか
主目的はFortniteだとします。
Fortniteだけなら、そこまで高性能でなくとも遊べます。
ただし、将来遊ぶゲームが変わり、もっと重いゲームをしたくなる可能性があります。そこで今回は、必要最低限ではなく、長く使える余裕を持たせます。
今回の構成は次のとおりです。
- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:Radeon RX 9070 XT
- メモリ:32GB
- SSD:2TB
- メインモニター:24.5インチ・フルHD・240Hz
これは、Fortniteを高フレームレートで遊びながら、将来の高画質ゲームにも対応しやすい構成です。
細かいがこだわった方がいい例
PC本体の性能だけでなく、実際の使いやすさも重視。
メインモニターは24.5インチ、サブモニターは21.5インチの縦置き。サブモニターだけをアームで浮かせ、机を広く使えるようにしました。
また、240Hzモニターを生かすため、DisplayPortでグラフィックボードへ接続し、Windows側でも240Hzに設定しています。

ゲーミングPC選びで大切なのは、最高性能を買うことではありません。
今遊びたいゲームを基準にして、将来の変化を考え、一段階だけ余裕を持たせることです。



