Macで「ディスクユーティリティ」をクリックしても起動しない場合、外付けHDDやUSB機器の読み込み処理で止まっている可能性があります。次の順番で確認します。

1.外付け機器をすべて取り外す
Macに接続している次の機器を、一度すべて取り外します。
- 外付けHDD・SSD
- USBメモリ
- USBハブ
- SDカード
- 変換アダプター
取り外した状態で、もう一度ディスクユーティリティを起動します。
2.ディスクユーティリティを強制終了する
キーボードで次の3つを同時に押します。
command + option + esc
「アプリケーションの強制終了」画面にディスクユーティリティが表示されている場合は、選択して「強制終了」を押します。その後、もう一度ディスクユーティリティを開きます。
3.前回の画面を引き継がずに起動するshiftキーを押しながら、ディスクユーティリティをダブルクリックします。
前回開いていたウインドウや接続情報を引き継がずに起動できる場合があります。
4.ターミナルから起動する
通常の操作で開かない場合は、「ターミナル」を開き、次の2行を貼り付けてEnterキーを押します。
killall "Disk Utility" 2>/dev/null
open -b com.apple.DiskUtility
1行目でディスクユーティリティの処理を終了し、2行目で新しく起動します。
5.Macを再起動する
ここまでで改善しない場合は、外付け機器をすべて取り外したままMacを再起動します。
Appleメニュー → 再起動
再起動後、外付け機器を接続する前にディスクユーティリティを開いてください。
ディスクユーティリティが開いた後の確認方法
ディスクユーティリティが正常に開いたら、外付けHDDなどを1台ずつ接続します。
特定の機器を接続した直後にディスクユーティリティが固まる場合は、次のいずれかに問題がある可能性があります。
- 外付けHDD・SSD本体
- USBケーブル
- USBハブ
- 変換アダプター
- HDDへの電力供給不足
USBハブを経由している場合は、Mac本体へ直接接続して確認します。
注意点
外付けHDDの中に必要なデータが入っている場合は、ディスクユーティリティに表示されても、次の操作は行わないでください。
- 消去
- 初期化
- パーティションの変更
- フォーマットの変更
これらを実行すると、保存されているデータが消える可能性があります。まずは機器が認識されているかどうかだけを確認します。



