7月9日のChatGPTアップデートまとめ

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OpenAIは、ChatGPTを単なる会話AIから、実際の仕事を進めるための総合アプリへ大きく進化させました。今日一日中触って見ましたが、いい感じです。


主な変更は次の3点です。

1.ChatGPT・Work・Codexを1つのアプリに統合

新しいデスクトップアプリでは、用途に応じて3つの機能を切り替えられます。

  • Chat:相談、質問、文章作成
  • Work:調査、資料・PDF・表計算などの成果物作成
  • Codex:プログラムやWebサイト、アプリの開発

これまで別アプリだったCodexが、ChatGPTの中に統合されました。

2.新モデル「GPT-5.6」を搭載

GPT-5.6は、用途と性能が異なる3モデルで構成され、更に6段階あります。

  • Sol:最高性能
  • Terra:性能とコストのバランス型
  • Luna:高速・低コスト型
レベル向いている作業使用量・速度の目安
Low通常の修正、調査、文章作成、軽い実装最速・最も軽い
Medium複数ファイルの実装、一般的なデバッグ標準
High複雑な不具合、設計を伴う変更重い
Extra high大規模改修、難しい原因調査かなり重い
Max最難関の設計・長時間の自律作業非常に重い
Ultra自動的に作業を分担しながら進める最上位最も重い

ChatGPT、Codex、APIへ段階的に提供されています。

比較軸GPT-5.6 SolClaude Fable 5
大規模コード変更非常に強い非常に強い
指示への忠実さ比較的安定自主判断が強め
自走力高いかなり高い
既存設計を守る比較的得意勝手に広げる場合がある
複雑な原因調査強い特に強い
UI・見た目の再現強い非常に強い
長時間タスク強い特に長期自律作業を重視
コストFableより安いかなり高い
安全な普段使いSol Lowが使いやすい指示を細かく制御した方がよい
3.新しい音声モデル「GPT-Live」

GPT-Liveは、会話の間や割り込みを理解し、これまでより自然に話せる音声モデルです。
AIが話し終わるまで待つ必要がなく、人間同士に近いテンポで会話できます。上位の「GPT-Live-1」と軽量版の「GPT-Live-1 mini」があります。

日本語の上手い外人と話す感じで柔らかい
セリフや間合いが素敵

これまでのChatGPTは、主に質問に答えたり、文章を作ったりするAIでした。
今回のアップデートにより、

相談する → 調べる → 資料を作る → パソコンを操作する → システムを開発する

という一連の仕事を、ChatGPT内で進められる形に近づきました。

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