中国発LLM「GLM-5.2」は、使える?:覚書

AI活用メモ

中国のZ.ai(旧Zhipu AI / 智譜AI)が2026年6月に発表した最新のAIモデル「GLM-5.2」。
かなり優秀です。現状、日本語でも問題なく使えますし、条件次第で「無料」でも使えます。

コーディング専用のAIサブスクリプションです。「ChatGPTに課金する」のとは少し違い、CursorやClaude Codeといった開発ツールに組み込んで使うための専用プランです。

契約すると「APIキー」という合言葉が発行され、それを自分の開発ツールに貼り付けるだけでAIが使えるようになります。

プラン通常料金(月額)特徴・目安
Lite$10(約1,500円)
※初月プロモで$3になることも
お試しや個人開発向け。5時間あたり約120回のプロンプト枠。
Pro$30(約4,500円)
※プロモで$15になることも
ガッツリ開発する人向け。5時間あたり約600回の大容量枠。
Max$80〜$112(約12,000円〜)24時間エージェントを回し続けるプロ・業務向け。
動作に必要なMacのスペック
  • モデル: Mac Studio または Mac Pro(M2 Ultra / M3 Ultra / M4 Ultra など)
  • 必須メモリ量: 256GB または 512GB

実際の動作レポート AIコミュニティ(Unslothなど)の検証によると、データを極限まで圧縮した「2ビット版(約239GB)」のGLM-5.2であれば、メモリ256GBを搭載したMac Studioの内部で綺麗に収まり、実際に動作することが確認されています。
普通のパソコン: メモリは16GB〜64GB程度なので、動きません..

実用的な「速度」には課題も

処理スピード(生成速度)は1秒間に文字が数文字出る程度(3〜9 tokens/s)と、かなりゆっくりです。 個人の実験や、じっくりAIエージェントに自律思考させる用途には使えますが、ChatGPTやClaudeのように「チャットでサクサク会話する」という快適さを求めるのは少し厳しいのが現状です。

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